右目の充血(その2)


 水曜日にまた大学病院の眼科へ行ってきました。今日は診察ではなく、眼底の撮影とかで、点滴を付けて撮影場所へ。撮影が始まる前に、点滴の管の途中から造影剤を入れて、撮影が始まった。少しすると急に咳がしたくなって、顎をカメラから外してゴホンゴホンとやったら、眼科の婦長さんが飛んできて、しきりと心配する。そ~いえば、一昨日の診察の時に何か誓約書のような物にサインをしたっけ。 

 先生から「これにも名前を書いておいて」といわれて、文章をロクに読みもしないでサインをしたが、造影剤によるトラブルで病院の責任を追及しないというような、内容だったのかも知れない。どうやら僕は軽いアナフィラキシー症状を起こしたのかも知れない。症状の2番目に「呼吸困難」がある。 

 検査が終わって外に出ると、周りがとても眩して困った。撮影のために瞳孔を広げる薬を使ったらしい。車を何とか運転して次の目的地へ移動したが、薬の効果がなかなか無くならなくて、今日は会社を臨時にお休み。3時頃には平常に戻ったけど、それまではサングラスが欲しいくらいだった。


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